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個性を伸ばすの落とし穴

個性を伸ばすの落とし穴

「子供の個性を伸ばす!」

教育の世界ではよく聞かれる言葉です。

これを目標にしているところも多いでしょう。

日本は明治以降、協調性を高める中心の教育を行ってきました。

その結果、日本人は世界でもトップクラスの協調性が高い民族にななりました。

 

半面、独創性の部分で世界にかなり遅れをとっています。

「このままじゃいけない!」

という事で、

「もっと個性を!」

という事になっていると思います。

 

ここまでは良いのですが、スタートの時点で明確にしなければいけない事があります。

それは、個性を伸ばすの「個性」とは何かという事です。

勉強が好き、スポーツが好きも個性。

人と話すのが好き、リーダになってまとめるのが好きも個性。

いいですね。

どんどん伸ばしていって欲しいと思います。

 

ではこれは?

人を出し抜くのが好き、人が困ってるのを見るのが好き。

これも個性です。

 

後者は伸ばさない方が良い個性です。

 

個性には、伸ばした方が良い個性と、伸ばさない、出来ることなら無い方が良い個性があるのです。

「個性を伸ばす!」だけでは不完全なのです。

 

では、その不完全をどうやって完成させるのか?

それは「しつけ」です。

しつけと聞くと古臭いように聞こえますが、これがあるから日本は住みやすい国なのです。

しつけはいたってシンプルです。

何かしてもらったらありがとう。

悪いことしてしまったらごめんなさい。

人に会ったらこんにちは。

姿勢よく。

などなど。

シンプルですね♪

 

シンプルだけど多くの子供は出来てません。

世の中が、しつけより個性を伸ばすに重点をおいているからですが、それはしつけ個性を伸ばすがどちらでいくかという選択肢になっているからです。

そうではなく、2つはセットです。

個性を伸ばすをしつけに乗せたら完成形が出来上がると思います。

カギを握ってるのは大人。

 

大人こそ学びが必要です。

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